株式会社ToothTooth採用情報

Interview
- Haruna Morii

長期的に観察して、
より良いものづくりを

クリエイティブ企画部 主任森井 春奈

制作物についてどういったことを
業務として取り組んでいるか

ToothToothは歯科業界”だけ”を対象にしている企業ですが、その中で、オープニングイベント、キッズ向けアイテム、アロマオイル、など様々な事業を展開しています。そのため、様々な媒体の制作物に関わっています。

  • 【制作物の一例】
  • ・オープニングイベントのチラシ
  • ・院長先生の名刺やスタッフさんの名札
  • ・治療説明や医院紹介のリーフレット
  • ・定期健診のお知らせハガキ
  • ・会社カタログや営業用資料
  • ・患者様のための治療説明のイラスト
  • ・歯科医師・歯科技工士向けの専門的な歯のイラスト
  • ・1~3歳向けのはみがきの絵本
  • ・オープニングイベントでのフォトスポットのバックスクリーン
  • ・医院オリジナルのカレーパッケージ
  • ・アロマオイルのボトルラベル

ToothToothに入社後、
やりがいを感じた仕事

“歯科医院のオープニングイベントで使うスタンプラリーのセットをつくる”という、入社してすぐの私にとって大きな仕事をいただきました。オープニングイベントでは主に大人向けに機器や治療の説明が行われるため、連れられた子どもたちは手持ち無沙汰になっていました。
そこでこの企画には、ご家族連れの満足度を上げたり滞在時間を増やす狙いがありました。スタンプブックの構成は?テイストは?紙質は?スタンプを押す机のサイズは?どんな形状?オリジナルのスタンプを作ってくれる業者は?子どもでもきれいに押せるか?ママ社員にアドバイスをもらいながら、ひとつひとつ具体的にしていく作業はとても楽しかったです。

完成後、実際にスタンプラリーが設置された現場で、最初は院内へ入ることすら嫌がっていた子が「全部スタンプ押せたよ!」と言いに来てくれた時や、医院のスタッフさんが子どもたちと楽しそうに遊んでいる様子を見た時、とてもやりがいを感じました。
この会社での制作は「つくって納品して終わり」だけではなく、「つくったものがどう影響していくか」を長期的に観察して、より良いものづくりを目指すことができます。

勤務体系の融通について

現在、私はテレワークで勤務しており、週に1、2度は、ミーティングや印刷物の確認のためにオフィス出勤しています。 始業時の朝礼ではGoogle Meetで社員の方と顔を合わせ、営業の方とのデザインの打ち合わせでは電話やチャットで行なっています。

通勤にかかっていた毎日の2時間を、本を読んだり、検定の勉強をしたり、社外のデザイン物に触れたり、個人的な制作の時間にあてることができています。

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